hinata 車 洗車

hinata洗剤で洗車をしている様子

愛車をピカピカに、地球にも優しく!
hinata洗剤で始めるエコ洗車

洗車は、大切な愛車メンテナンスのひとつです。

ここでは、一般的な洗車の方法ではなく、愛車を隅々までキレイに、ピカピカにしたい人のために、見落としがちなポイントについて紹介します。

まず、大前提として、濃すぎる洗剤は絶対NGです。

汚れを綺麗に落としたいからといって、洗剤を大量に使うのは絶対ダメ!

「綺麗にする=大量の洗剤を使う」という考え方は大きな間違いです。

それから、すすぎはしっかり行なうこと。

これを適当にやると、残った泡によってまた汚れができてしまいます。

ただ、電気系パーツには絶対に水をかけないように気をつけましょう。

なぜ「伊都の国洗剤hinata」が洗車におすすめなのか?

中性&無香料。
塗装やコーティングを傷めない

「市販の洗車用洗剤だと、コーティングが剥がれないか心配」という方も多いのでは?
hinataは中性・無香料で、車の塗装やコーティングに優しい処方。泡立ちすぎず、すすぎも不要なので、洗車初心者にも使いやすいのが特徴です。

内装・チャイルドシートもOK。
全方位対応の万能さ

ボディだけでなく、フロアマットやダッシュボード、チャイルドシートの汚れにも使えるのがhinataのすごいところ。
無香料・無着色なので、小さなお子さまが触れる場所にも安心して使用できます。

「子どもが車内でお菓子をこぼしてベタベタ…」
「ペットの毛やにおいが気になる…」
そんな悩みにも、hinataがすっきり解決します。

3. 自然にやさしい。
排水しても罪悪感ゼロ

洗車で気になるのが「洗剤による環境汚染」。
hinataは、100%植物由来成分を主原料にしており、生分解性も高いため、排水後の環境負荷が極めて少ないのが特長です。

しかも、石油系界面活性剤、合成香料、漂白剤、蛍光増白剤、防腐剤、保存料など一切不使用。
屋外での洗車でも、排水を気にせず、安心して使えます。

洗車の手順

1 . ホイールからスタート|順番が肝心

多くの場合は、ブレーキダストやタールなどがビッシリこびり付いたホイールから洗うことが一般的。

車のタイヤまわりを洗浄している様子

理由はいたって単純で、ボディをキレイにした後で汚れた部分を洗うと、その汚れが再びキレイにしたところに付着するから。

短時間に手際良く洗車を行なう秘訣の一つがココにあります。

ホイール洗浄の注意点は、キズの付きやすいブラシの使用は避けること。

特に、メッキタイプのホイールは細かいキズが付きやすく、それが輝きを無くす原因となるので要注意です。

また、ホイールボルトの周辺を本気でキレイにしたいのなら、1本ずつ外してから洗いましょう。

タイヤについた泥を高圧洗浄機で落としている様子

ホイールの洗浄は2回に分けて行なうことが効果的。

4本のホイールを一通り洗浄したら、タイヤの半周分だけクルマを動かし、再びホイール洗い。

これを行なうことで、1回目の洗浄では見えにくかった部分が明らかになり、キレイになっていない部分の見落としを防ぐことができます。

2 . ドアの内側

ホイール洗浄が終了したら、次はドアの内側。

車のドア下を磨いている様子

ここも早い段階で洗っておかないと、後から汚れが染み出してしまいます。

使うものは、「hinata洗剤」とスポンジだけ。
ドアヒンジ周辺やセンターピラー、ステップ周辺の泥汚れと油汚れを入念に洗います。

伊都の国洗剤hinataオリジナルボトル表面のクローズアップ

4ドア車の場合は、センターピラーの付け根あたりが汚れを見落としがち。

前後のドアを開け閉めして、洗い残しのないように気をつけたいですね?

また、可動部分や摺動部の洗浄後はグリスアップを行なっておくことが、車を長持ちさせることにも繋がります。

サビが発生しやすいドアの下側も、この時に洗っておく。

水抜き用の穴が泥や油で詰まっていると、そこから徐々にサビが発生してしまいます。

割り箸や楊子などで汚れを掻き出して、水をかけて洗浄。

その後、水抜き穴にグリスアップを行ないましょう。

3 . ボンネット・エンジン周りのケア

ドアの内側をキレイにしたら、次に洗う部分はエンジンルーム。

車のボンネットを開けたエンジン部分の様子

とは言っても、エンジンルームの本格的な水洗いではなく、フェンダーとボンネットの隙間の汚れを除去していきます。

枯れ葉や泥汚れを取り除くと同時に、水抜き用の穴もしっかりキレイに。

ドア下と同じく、この一手間でサビの誘発を防ぐことができます。

また、ボンネットヒンジ周辺はワックスの残りカスなどが残っていることが多いので、これも除去。

この汚れを落としておくことで、ボンネットとフェンダーのラインを美しく見せることに繋がります。

エンジン周辺をキレイにする場合は、乾いたウエスや軍手を使用して、コツコツと乾拭きを。

エンジン周辺の清掃時にやってしまいがちな失敗が、バキュームホースを知らないうちに抜いてしまうこと。

バキュームホースが抜けると、アイドリングが不安定になることもあるので注意が必要です。

4 . ボディの洗車は「上から下へ」が鉄則

エンジンルームと同様に、トランクの周辺もキレイにしたら、いよいよ外装全体です。

車のヘッドライト部分を洗浄している様子

ボンネットやルーフが熱い場合は(走行直後や直射日光などの影響で)それが十分に冷めてから水をかけることが大事。

ボディが熱いうちに水をかけると、すぐに乾いてシミを作る原因となるからです。

このシミを取るには、コンパウンド(プラスチック素材・・)を用いての磨き作業が必要になるなど、結構な時間と労力が必要になってしまいます。

かけた水は、拭き取る前に乾いてしまうとシミができやすくなります。

ボディが熱い時だけではなく外装全体を洗う場合には、乾く前に水をかけながら洗車することが、塗装面にダメージを与えないコツです。

洗車は上から下に向かって洗い、スポンジは汚れたらすぐに洗うこと。

hinata洗剤を、4~20倍に希釈して使用(汚れ具合で加減)。

外装の汚れで見落としがちなところが、ドアミラーの付け根周辺です。

車のボンネットを洗浄している様子

ホコリや砂がたまりやすく、放っておくと汚れが落ちにくくなります。

ブラシなどを用いて、積極的にキレイにしてください。

5 . 内装清掃は根気が命

内装の清掃は、塗装面ほど神経質にならなくても大丈夫ですが、とにかく根気が必要。

効率良く車内をキレイにするなら掃除機で、ブラシを用いてホコリを掻き出しながら吸い取ることです。

シートは素材を問わず、固く絞ったウエスで汚れを拭き取ります。

車のヘッドライト周辺を乾拭きしている様子

汚れがひどい場合は、4~7倍に希釈したhinata洗剤を僅かにウエスに付けてから、拭き上げます。

ダッシュボードやセンターコンソールなどは、艶出し剤を使う必要はナシ。

社内のコックピットの様子

シートと同様に、希釈したhinata洗剤とブラシで、入念にブラッシング。

後は固く絞ったウエスで拭き上げれば、自然な光沢のインパネとなるでしょう。

自分で洗車を行うのは、時間も手間もかかりますが、キレイになった愛車を見れば、大切に乗ろうという気持ちが自然に沸いて、ひいては、安全運転に繋がります。

どうか、車にも愛情を持って、日々のメンテナンスを行って頂ければと思います。

愛車も家も、地球もキレイに!
hinata洗剤で安心の毎日を。

洗車も洗濯もお掃除も!
伊都の国洗剤 hinata3kgBOX
[ 商品詳細を見る ]