伊都の国洗剤 hinata の使い方

赤ちゃんにも安心・すすぎゼロの洗濯を、今日から。
hinataはすすぎ不要・柔軟剤不使用で、衣類からキッチンまで幅広く使えるナチュラル洗剤。
以下では、具体的な使い方をわかりやすくご案内します。

自然乾燥でもふんわり仕上がり

柔軟剤を使わなくても、hinataの洗剤なら天然の植物成分でふんわり&やさしい肌ざわりに仕上がります。

赤ちゃんの衣類・肌着にもおすすめ

無香料タイプや精油タイプも選べて、肌が敏感な方や赤ちゃんの衣類にも安心してお使いいただけます。

旅行・防災グッズにも活躍!

水が貴重な場面でも、すすぎ不要なので重宝します。
アウトドアや防災バッグにミニボトルを入れておくと安心です。

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目次(知りたい項目をタップ!)

洗濯機での使い方

つけ置きモード

通常モード

ドラム式

繊維別使い方

ダウン(手洗い)

ダウン(洗濯機)

コットン・シルク・ウール・ドライマーク

白物・重曹併用・部分洗い

白物衣料の洗い方

重曹併用のステップ

部分汚れの下洗い

洗濯機でつけ置き洗い


いつも通り洗濯機へ洗濯物と「伊都の国洗剤hinata」を入れて洗濯スタート。

水が出てきて洗濯槽がくるんと3分くらい回ったところで一時停止。
2時間放置後洗濯再開。

Point01 夜のうちにつけ置き、翌朝に洗濯機をまわすと、楽で効果的。

Point02 つけ置きの間に「洗い」が終わっているので、あとは脱水のみ。

Point03 柔軟剤を使わなくても、hinata洗剤なら天然の植物成分でふんわり&やさしい肌ざわりに仕上がります。

通常の洗濯機での使用方法


水30Lに対して約5ml

水65Lに対して約8ml

Point01 特に汚れがひどくない時は、控えめに投入しても(2~3mlでもOK)大丈夫です。

Point02 水を張った洗濯槽に「伊都の国洗剤hinata」を入れ、溶かしてから洗濯物を入れると洗浄効果がアップします。

Point03 汚れがひどいもの、シーツなどしっかりと洗いたいものは、つけ置き洗いがおすすめ。 洗濯する前日からつけておくと、生地もより柔らかく、ふんわり仕上がります。

Point04 「洗い」は通常の設定で、5分~10分で十分です。

Point05 「すすぎ」は0回が基本です。水道代も節約できて、洗濯全体のコストが下がり、お得です。

ドラム式洗濯機での使用方法


洗濯物2kgに対して5g(ポンプ5回)

Point01 ドラム式洗濯機は、水の消費を抑える優等生なので、洗濯後の「すすぎ」1回を推奨します。

ダウン洗い【手洗い】


衣類の洗濯表示に従い、素材に応じた「しぼり=脱水」と「干し方(お湯で洗えるものは日なた、洗えないものは日陰干し)」をして下さい。

Point01 洗い桶などにぬるま湯か水を入れて「hinata」を1~2ml入れます。

Point02 襟や袖口などの汚れのひどい部分をつまみ洗い。

Point03 ダウンを静かに洗濯液につけて押し洗いししばらく、つけおきます。

Point04 ネットに入れて脱水します。

Point05 脱水したら羽毛が均等になるように軽くほぐし風通しのよい日なたに平干し、充分に乾くまで干すか、乾燥機で乾かします。

ダウン洗い 【洗濯機編】


衣類の洗濯表示に従い、素材に応じた「しぼり=脱水」と「干し方(お湯で洗えるものは日なた、洗えないものは日陰干し)」をして下さい。

Point01 あらかじめ汚れのひどい部分はつまみ洗いします。

Point02 洗濯ネットに入れて普段と同じように洗います。洗濯機のコースは弱水流コースでゆっくり洗うと効果的!

Point03 すすぎは0回でOK !( 節水モードやドラム式の洗濯機の場合は、すすぎ1回推奨)脱水したら軽くほぐし風通しのいい日なたに平干し、充分に乾くまで干すか、乾燥機で乾かします。

コットン・シルク・ウール・ドライマーク衣類を一緒に洗う


洗濯機をご使用の場合は、最も弱い水流を選び、念のためネットをご使用ください。

手洗いの場合は、生地を傷めないように押し洗いのみで洗って下さい。

Point01 どちらの場合も時間はやや長めにとってください。

Point02 高温で縮みやすいものも低水温で洗えます。衣類の表示をチェックしてください。

Point03 いずれの衣類も洗濯表示に従い、素材に応じた「絞り=脱水」と「干し方」を心がけてください。

白物衣料の洗濯方法


蛍光増白剤が一切含まれていないhinata洗剤で、漂白剤を使わなくても衣類をきっちり白くする方法。

Point01 白物衣料には、重曹をプラスして使うのが、オススメです。
洗剤の使用量も減らせます!
重曹のふくらし効果で、よりふんわり。
重曹も自然界に還るので、安心してお使いいただけます。

※重曹だけで洗濯すると、「皮脂・袖汚れ」自体の生分解は望めません。
「伊都の国洗剤hinata」と併用してください。

Point02 [使用量の目安]
●通常の洗濯機:水量30Lに対して「伊都の国洗剤hinata」約3ml+重曹大さじ5~6杯

●ドラム式:洗濯量3kgに対して「伊都の国洗剤hinata」約3ml+重曹大さじ5~6杯

※衣類の傷みを防ぐため、重曹はあらかじめ水またはぬるま湯で溶かしてから、洗濯槽に直接入れてください。
※重曹と合わせてつけ置きしてから洗濯すると、白いものはより白く仕上がります。

重曹との併用で、がんこな汚れをしっかり落とす!


漂白剤無しで、がんこな汚れもしっかり落とす!

重曹を使用することで、洗濯物に付いた血液や襟・袖汚れ等を落とす方法をご紹介します。

【洗濯物3kgまたは30Lのお水に対して】

STEP01 重曹大さじ2杯を溶かしきったお湯をつくり洗濯機に入れます。

STEP02 洗濯物の量に合わせて水道水を洗濯機に入れます。

STEP03 「重曹を溶かしたお湯」と「水道水」を攪拌(手でもOK)します。

STEP04 伊都の国洗剤hinataを2ml洗濯機に直接入れます。※汚れの具合に応じて加減してください。

STEP05 再度、攪拌(手でもOK)します。

STEP06 攪拌が完了したら洗濯物を投入して、いつも通り洗ってください。

※つけ置きしてから洗濯すると、白いものはより白く仕上がります。

※ドラム式の場合は、機種の差があり、この通りに出来ないことを予めご了承ください。

※またこの程度の弱アルカリ性の洗濯液(pH8.5程度)ならば、ウール・シルクにも使えます。

※重曹だけで洗濯すると、「皮脂、襟・袖汚れ」自体の生分解は望めません。伊都の国洗剤hinataと併用してください。

部分洗い、下洗いの洗濯方法


長い間、衣類をクローゼットにしまっておくと、できる襟や袖の黄ばみ!

これは、人肌に含まれる「オレイン酸」が生地に付着し、酸化して出てきたものです。

ここでは、衣類にできる黄ばみ防止のための下洗い(襟・袖)の仕方を紹介します。

Point01 軽い黄ばみなら…襟・袖をお湯でつまみ洗いし、直接「伊都の国洗剤hinata」を生地にすり込んでから、軽く揉み洗いしてください。

Point02 黄ばみがひどいときは… 過炭酸ソーダ100%の酵素系漂白剤で、煮洗いすることをオススメします。

(1)水2Lに対して、過炭酸ソーダ大さじ1杯を溶かし、ホーローのたらい、またはアルミ鍋など大きめの容器で煮洗いします。

(2)黄ばみの落ち具合を見ながら、5~15分程度煮てください。さいばしを使って、黄ばみのひどい部分が下に沈むよう時々撹拌します。

(3)生地の色が鮮やかになって、液が黄色く変わってきます。全体的に見て、「もういいかな」と思ったら、火を止め、すぐにすすいで乾かしてください。
火傷にはくれぐれもご注意!

生地を柔らかく仕上げるには、すすぎのときに、クエン酸(お酢)を少量加えてあげると、柔らかくなります。
柔軟仕上げをしなくても、洗いざらしのごわごわ感を、そのときだけは楽しんでみてもいいでしょう。色柄物もこの方法で洗えます。
※すべての黄ばみが取れるわけではありません。

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